アメリカ発祥のグリーンスムージーは、ほうれん草や小松菜などの緑の葉繊維質とりんごやみかんなどの果物と少量の水を混ぜた常温で飲む飲み物です。味付けも何もせず、栄養素を効果的に摂取することが可能なのです。細かい粉末で溶かして飲むグリーンスムージーは、水で割って飲む方法は代表的な飲み方ですが、牛乳で割るとコクが出て、とっても美味しいです。飲みやすさを求めつつ、ヘルシーに飲みたい！という方は、豆乳もとても美味しいです。健康や美容、最近体重が増えたなど、身体の管理を特に必要な人、つまりファッションモデルや芸能人の間でファン急増中の飲み物です！１つ言えるのはグリーンスムージーを置き換え減量に使うなら朝が良いと言われています。毎日毎朝すごく忙しいそのタイミングで、努力してカロリーに気を付けた朝食を作るよりも、さっと作ることができるグリーンスムージーを飲む方が全てにおいて効率的です。常識的に1食を置き換えるなら時間に余裕があるお昼ご飯や、ついつい食べ過ぎてしまう夜の方が手っ取り早く効果が出ると考えてしまいます。でも残念ながら夜、置き換えると、なんと90%以上の人が続かないのです。ですので、そんなに空きっ腹感のない朝食時が最適なのです。『1食置き換えたし、少し多めに食べてもいいよね？』という気の緩みで一度食べると、どんどん食べてしまう事が、置き換え減量で効果が得られなかった人の一番多い敗因です。もしこうなってしまったら努力も意味のないものになってしまいますので、ここはしっかり意志を固めましょう。上手に痩せる効果を期待できる粉状から水や牛乳で溶いたグリーンスムージーの飲み方は、食事の前か1食の代わりとして飲む方法です。1食の食事としてグリーンスムージーを飲むことで、満腹感が得られ、食事量が減ります。流行りだしてからよくネットで簡単に手に入れることができる人気のあるグリーンスムージーは、粉体のものが多く、規定量のお水や牛乳、豆乳で割って飲んだり、紅茶で割ったり、ヨーグルトにかけても美味しく、手軽で便利でローカロリーな朝食として、もはや定着しつつあります。ここ２・３年、約２００種類もの繊維質と果物の栄養が含有されている粉体のグリーンスムージーもありますが、毎朝飲むことで便秘の解消にもとても効果的が期待できると雑誌や本で言われ、大流行しています。水分に加え、食物繊維がたっぷり含有されているからでしょう。1食分を置き換える減量法は、絶対に守って欲しい事があります！食事を我慢して置き換えたからといって、次のお昼や夜にたくさん食べ過ぎて、後悔しない事！！せっかく置き換えても、お昼にしっかり食べ過ぎては努力も意味がないものになってしまいます。